今週はずーっとミーティングざんまい。アメリカやヨーロッパのメンバーも集まり賑やかでした。夜は近くのブリューワリー(地ビール)での食事。
私と、私のドットラインのマネジャーが頼んだのは魚と牛肉のタコス。手前が牛肉タコスで、これがマジ美味しかった!!!
今の組織はいわゆるダブルリポーティングラインで、私の直属マネジャーはアジアの組織。英語では、直属マネジャーを「ソリッドライン(実線)・レポート」と言います。ただし私はマーケティングなので、本社マーケティングのトップも私のマネジャーでもあります(英語では「ドットライン(点線)・レポート)」。今回、一緒にタコスを食べながらじっくり話したのはこちらのマネジャーでした。
通常の勤務時間に1:1でインターネット会議もするのですが、そうするとやっぱり仕事の話や現在行なっているプロジェクト、タスクが中心の会話となります。その代わり、こうした食事や休憩の際にする会話は、彼女のこれまでの経歴や経験、次どこを改善すればいいのか、これまでやっていることで継続したほうがいいのは何か、などのアドバイスを求めることもできるし、お互いの家族や趣味などの話もでき、距離感が縮まるのでとてもいい機会でした。