ブラジルからの帰りの便も、アルゼンチン経由。国際線から国際線への乗り継ぎなのですが、簡単なパスポートチェックと手荷物検査があります。普段1週間半ぐらいの出張なら機内持ち込みのスーツケースで動くのに慣れているので、今回も同様に小さなスーツケースをゴロゴロ持ちながら移動でした。
が!思いがけずトラブル。なんとアルゼンチンの手荷物検査で引っかかりました。X線の後、スーツケース開けて、と言われ、その後洋服をチェックされ、スーツケースの中を隅々まで確認されて行きついたのが、、、なんとブラジルでお土産に買った粉コーヒーと、ポンデケージョの粉でした、、、!
多分、粉物なのでコカインかなにかと疑われたと思うのですが、「これ、袋開けて」と言われてびっくり。しょうがないので袋をハサミで開け、匂いを嗅いでもらい、一件落着。その後はガムテープで閉じてくれました(笑)。
NZは食べ物の持ち込みに厳しいのですが、それでもこうした粉物はほとんど質問されることなく持ち込みができます。アルゼンチンではその逆、、、、、。いやはや、冷や汗かいた手荷物検査でした。